年金の種類

年金と一口にいっても、何種類かの年金があります。
大きくわけると、「公的年金」と「私的年金」の2つがあります。

公的年金には、国民年金、厚生年金、共済年金の3種類がありますが、自分は、会社員だったので厚生年金でした。

私的年金には、各種保険会社で掛けることのできる個人年金のようなものがあります。
だいたい、私的年金には、給付できる期間が限定されており、一生給付される形式のものは珍しいです。
あったとしても、掛け金が高いものがほとんどです(当たり前ですが・・)

公的年金である、厚生年金・国民年金は、2カ月に一回振り込まれます。
自分は、誕生日が1月なのですが、はじめて年金が振り込まれたのは4月15日でした。
3月に振り込まれるものと思っていたのですが、公的年金の振り込みは偶数月だそうです。

3月15日に、いそいそと銀行に記帳に行って、振り込まれていなかったので、激怒して社会保険事務所に電話しました(笑)。
2ヶ月分が振り込まれるといっても、結構月の最初のほうにあっという間に使ってしまいます。
もともと、年金が入ったら支払おうと思っている支払がたまっていますので、余裕なんてないのです。

40年近くかけてきて、やっともらえた年金なのですが、貰ってみるとあっという間です。
さみしいものですね。
まあ、ないと、困るのですが・・。

スポンサードリンク

Copyright © 2007 定年退職で投資信託!. All rights reserved