〜退職金運用は難しくない〜
スポンサードリンク
郵便局の総合評価 ☆☆☆☆☆(5)
理由
郵便局のいいところは、何といっても窓口の多さでしょう。
あとは、商品がシンプルなことでしょう。
証券会社と比べると勝手がいいとは言えませんが、しかし、長期で運用するのであればこれぐらいで十分です。
窓口までが近いので、説明を聞くのも簡単に聞けます。
わざわざ電車に乗って、キチンとして大きな駅まで出かける必要がないのがメリットです。
郵便局で取り扱っている投資信託は、非常にシンプルです。
合計で、9つしかありません。
その中でも、野村の分散型の3つのタイプの投資信託が一番よく売れています。
初心者が投資信託をまずはじめに購入する場合には、野村の投資信託の成長型又は分配型を購入することをお勧めします。
本当は、定年退職後は、安定型も選びたくなるのですが、安定型は経費がかかる割には儲からない商品だと判断しました。
ということで、手始めに購入するには適当な投資信託がそろっています。
サービスの充実度は、高いです。投資信託そのものに対する説明はいまいちわかりにくいと思いますが、何といっても窓口が多いので、なんでもわからないことを人に聞くことができます。
その点で、ほかの証券会社や銀行にはない良さがあるといえるでしょう。
電話・サイトの使いやすさはいまいちです。
郵便局のメリットは、なんといっても窓口の近さです。
サイトの充実度や、電話の対応はあまり訓練されていません。
口座の開設は簡単です。
とにかく窓口に足を運んで、郵便局の人のいう書類に書き込んでいくだけで、口座が開設できます。
今は、身分確認が厳しいので、本人が足を運べば大丈夫です。
スポンサードリンク
第1位
証券マンは儲かる方法を知っている?第2位
退職金の運用で一番大切なこと第3位
退職金で購入した金融商品