日興コーディアル証券

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日興コーディアル証券:総合評価

日興コーディアル証券の総合評価  ☆☆☆(3)

理由
大きく宣伝のされている投資信託の信託報酬がとても高いものが多い。
イチローの宣伝で、資産100年計画といっているが、100年たっても資産が増えないと感じた(苦笑)。

販売員の質も悪い。大手の中で、一番顧客層が貧弱なおかげか、ノルマ主義が激しい。
なので、証券マンもお客様の資産を長期的な視点で増やそうというアドバイスができない。
わかっているのかいないのか、わからないが、いつも手数料の高い商品を勧められる。

大手の中では、一番利用したくないと感じた。
商品そのものは、アメリカのシティと提携しているので、ブラックロック・フィデリティなど優秀な運用会社の商品を扱ってはいる。
証券マンの付き合いを完全にたち、自分で判断できる人には、いいのではないか。

サイトは、文字が大きく見やすいので、使いやすい。
預かり残高から、売却の画面まですぐに移動できるので、簡単である。これは、◎です。

対面取引がメインの証券会社で、証券マンのノルマがきついと、ろくなことはないので、その点で大きく減点しました。
ということで、星3つです。

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取扱商品

商品数は、多め。特に、外資系の運用会社の投資信託の取り扱いも多数あり、品揃えはいい。
自前の日興アセットの運用商品は、だいたい手数料が高く設定されているものが多いので、避けたほうが無難です。

一般的に言えるのですが、大々的にコマーシャルを売って宣伝できる商品はお客にとっては不利な商品が多いです。
ですから、大々的に宣伝できるものを避けるのがいいでしょう。

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サービスの充実度

手数料は高い。
証券マンの説明は、証券マンによると思うが、私のときにはろくな説明がなかった(苦笑)。
採用基準を見ても、ほかの2社の大手証券に比べると、なんだかノルマに追われている感じが強い。

証券会社主催のセミナーは多いが、セミナーの資料はいまいち。
結局は、売りたい投資信託のぴらぴらのパンフレットしかない。

講師の質もいまいち。
支店長・次長など、販売している本人が説明しているので、「この商品がいい」と言われても疑ってしまう。
話も、説得的でなくいまいちです。

総合的にみると、サービスはいまいちです。

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電話・サイトの使いやすさ

電話は、担当者に教えてもらった電話番号にかけると、すぐに人につながる。
しかし、ホームページ上で公開されている支店の代表番号にかけると、自動音声での対応が最初にあり、なかなか人につながらない。イライラさせられる。

サイトは、とても使いやすい。
文字も大きく、サイトの作りもシンプルなので、操作は簡単である。
この点は、評価できる。



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日興コーディアル証券:口座開設方法

日興コーディアル証券の口座を開設する方法を解説します。

?@まず、日興コーディアル証券の支店に行きます。
?Aそうしたら、免許証のコピーとか、何かをとって、必要事項を記入したら数週間で日興カードが送られて気ます。
口座自体は、1日程度でできます。
?Bあとは、お金を入金して取引開始です。!

<必要なもの>
・印鑑
・身分証明証
・銀行口座の口座番号

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