〜退職金運用は難しくない〜
郵便局で投資信託を購入してみようかと思って、郵便局に行ってみました。
窓口で、「投資信託を購入したいのですが・・・」というと、資産運用の窓口を紹介されました。
資産運用の窓口のお兄さんの説明によると、次のような感じでした。
・郵便局の投資信託は、全部で9種類
・株式・債券・不動産の3つの種類の資産に分類したものがある
・運用会社は、野村證券・大和証券・DIAM・日興・住信・ゴールドマンサックスの6社。
複数の資産に分散投資したい場合には、野村世界6資産分散投信に投資することをお勧めされました。
さらに、野村の投信には、3パターンがあり、安定コース・分配コース・成長コースがあります。
自分は、もう定年退職を迎えているので、安定的な分配を希望しています。
ですから、分配コースを買うことにしました。
中身は、
・株式20%(国内 5%、海外 15%)
・債券70%(国内 20%、海外 50%)
・不動産10%(国内 5%、海外 5%)
海外の債券が多くなっています。
ですから、多くの分配が可能です。
販売手数料も1.575%で、一般的な投資信託よりも安いです。
また、信託報酬も0.7245%で、安いです。
解約留保金が0.3%ですが、自分は長期的に保有するつもりですので、この点には目をつぶることにしました。
いつも、証券会社で投資信託を購入するときにはたくさんの種類があって困ってしまうのですが、郵便局の場合にはあまり商品が選べないので逆に決心することができました。
パンフレットもシンプルですし、いいと思いました。
スポンサードリンク
第1位
証券マンは儲かる方法を知っている?第2位
退職金の運用で一番大切なこと第3位
退職金で購入した金融商品