年金額を計算:毎月の収入を計算する

年金を含めて、毎月確実に入ってくる生活費を計算してみました。
まずは、公的年金からです。

公的年金
自分は、東京の大手メーカーに勤務していたので厚生年金でした。
社会保険庁から知らされた年金は、以下のようなものでした。
基礎年金:
71万7800円
厚生年金:
156万400円

合計年金額: 227万8200円


企業年金
勤務していた企業からの年金も、厚生年金に上乗せしてあります。
この企業年金については、月5万円です。

月5万円×12=60万円

企業年金:60万円

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私的年金
郵便局で、年120万円×15年間、受け取れる私的年金をかけてきました。
受給開始時期は、65歳です。
自分も65歳になったので、やっと受給できるようになりました。

この郵便局の年金については、妻も同じものをかけていたので、2人分あります。
ただ、この年金については、80歳までですので、期限があります。

郵便局の年金
120万円×2=240万円


不動産からの収入
相続で、親からもらった土地を駐車場として貸しています。
車が6台分ぐらいですが、非常に助かっています。

月1.5万円×6台分×12=108万円

駐車場代:108万円


毎月、定期的に入ってきそうな収入は以上です。

合計すると、
公的年金 227万円
企業年金  60万円
私的年金 240万円
駐車場代 108万円

合計    635万円

計算してみたら、このようになりました。
年収635万円ありますが、個人的な希望としては、年収で800万円はほしいです。

となると、手持ちの現金で稼ぎ出す金額は、165万円です。
1年間で、165万円は、投資信託などの金融資産からねん出する必要があります。
がんばらなければ!!

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