〜退職金運用は難しくない〜
マネックス証券の内藤さんが書いた本はいろいろありますが、その中でも一番お勧めの1冊です。
この本さえ理解すれば、ほかの類似した本はいらないでしょう。
資産を築くには、難しいことは必要なく、経費を抑えた運用をするように勧めています。
販売手数料が収入源の証券会社の関係者の人が、経費の安い投資信託をすすめており、内容的にも自社に偏らないものになっています。
非常に、いい本です。
投資信託の積み立てをするには、実際マネックス証券はとても使いやすいので、内藤さんの本を読んで共感した人が利用しているのでしょう。
証券会社も本の内容も非常に良心的で、お勧めです。
株価はランダムであり、予測できないという理論を理解するのに役立つ本です。
どうしても、自分の予想に基づいて株価を予想して売買したくなりますが、そんな努力は無駄なのか・・・と思ってしまう理論です。
予想できない中でも、収益を上げるにはどうしたらいいかが書かれており、不確実な中からも収益を上げる方法がわかります。
素人なのに無駄な努力をしがちな自分は、この本を読んでとても反省させられました(笑)。
投資信託を使った国際分散投資をすすめている本です。具体的な投資信託の名前もあげ、自分でよくわからない人は、そのまま筆者さんのお勧めの投資信託を、お勧めのバランスで購入すればいいようになっています。
簡単にプロの年金基金などと同じ投資法が始められます。
本の大きさも、手頃ですので、電車の中などで通勤時に読むといいでしょう。
第1位
証券マンは儲かる方法を知っている?第2位
退職金の運用で一番大切なこと第3位
退職金で購入した金融商品