投資信託が購入できる証券会社・銀行

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投資信託を販売している場所

投資信託は、証券会社・銀行・郵便局で販売されています。
けっこう、いろいろなところで販売されていますので、比較して、利用されることをお勧めします。
比較するのが面倒な人は、自分の口座開設の体験談をさんこうにしてください。
少なくとも、同じ失敗は避けられるはずです。

私個人の証券会社・銀行使用体験談として、投資信託運用日記に記事を書きましたので、そちらの記事を参考にしてください。

体験者が語る証券会社・銀行一覧

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証券会社

投資信託を購入するのに、やはり、一番便利なのは証券会社です。
大手証券や、ネット証券などいろいろありますが、大手証券にひとつ、ネット証券にひとつ口座を開設することをお勧めします。

大手証券は、セミナーや証券マンの説明など、ネット証券にはないサービスがありますし、一方ネット証券には、手数料の安さ、幅広い商品など大手証券にはないサービスがあります。
特に初回は、何もかも分らないことが多いので、大手証券の証券マンに何でも電話で質問できるのはありがたいです。

大手証券には、野村證券・大和証券・日興コーディアル証券と3つあります。
資金が多い順に、野村→大和→日興の順で利用しやすくなっています。
資金が少ないときには、大和か日興で口座を開くことをお勧めします。
ちなみに、自分は、野村で100万円の投資信託について悩んでいたら、相手にされなくなりました(汗)。

さらに、ネット証券ですが、こちらもいろいろありますが、定年退職後の人にお勧めなのは、カブドットコム証券とマネックス証券です。
理由は、サイトがあまり複雑でないということと、コールセンターなどのサービスが充実しているからです。
どの証券会社にもコールセンターはありますが、この2つが使いやすいと思います。

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銀行

銀行でも、投資信託を購入することができます。
都市銀行や地方銀行のほとんどの銀行で投資信託が購入できますが、都市銀行のほうがあとあと管理が楽です。
というのも、地方銀行は、投資信託の管理画面がWEB上で表示される仕組みができていなかったり、売却する際に担当者からなんとなく圧迫を受けたり(笑)というマイナス面があるからです。

自分は、みずほ銀行と地方の銀行2つの3つの銀行を利用したことがありますが、断然、大手の銀行のほうが便利でした。
投資信託の説明については、都市銀行でも地方銀行でもあまり、変わらないと感じます。
というよりも担当者が、投資信託を購入したことがあるかどうか?だけで大きく違ってきます。
ほとんどの銀行員は、投資信託を購入したことがなく、知識も上滑りです。
ちょっと話すと、よくわかります。
その点は、証券会社の社員のほうが上です。

ですから、説明はあまり期待できませんが、法律の縛りも厳しいので無理な勧誘も少ないです。
自分は、大手の都市銀行に口座がある人などは、その口座と連動して投資信託を購入すると管理も楽でいいと思います。



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郵便局

郵便局でも、投資信託を扱っています。
投資信託の種類は主にインデックス型という、インデックスに連動して運用されるものが多いです。
そのため、信託報酬などは安い商品が多いです。

郵便局で投資信託を購入する際には、定期預金とのセットのキャンペーンをやっていることがありますので、どうせ購入するならそのようなタイミングで購入することを勧めます。



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比較して購入場所を決めることが大切

投資信託は、証券会社・銀行・郵便局で購入することができます。
そして、投資信託によっては、同じ内容であるにもかかわらず、販売手数料が証券会社・銀行などで違ってきます。
手数料が安いからといって、商品内容は同じですのでできるだけ安い手数料の販売会社を選んだほうがお得です。

皆さんも、購入したい投資信託が決まりましたら、必ず証券会社ごとで手数料が違うので比較しましょう。
運用益が簡単に手数料分プラスになります。
面倒なようですが、3%の販売手数料が、0%になるだけで、100万円を投資した時に最初から3万円の割引になるので、馬鹿にできません。

スーパーで100円安い養命酒を探すぐらいならば、少しでも手数料の安い証券会社・銀行を選びましょう。

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