〜退職金運用は難しくない〜
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投資信託を購入するためには、まず、証券口座を開く必要があります。
証券口座を開くには、証券会社に向かうか、資料請求する必要があります。
私は、いくつか証券会社の口座開設をしてみましたので、参考にしてください。
次に、証券口座を開設したら、特定口座の開設も同時に行います。
特定口座を開設すると、主に一年間の株の売買の損益を証券会社が計算してくれます。
源泉徴収ありと源泉徴収なしとの2つがありますので、どちらか都合のいいほうを選択してください。
ちなみに、特に簡単なのは、源泉徴収ありです。
次は、いよいよ購入する投資信託を決定します。
自分の運用スタンスに合わせて、債券を多めにしようとか、株を多めにしようとか決定していきます。
まあ、儲かる投資信託が簡単にわかるなら、それが一番いいのですがね(笑)。
私が、投資信託をいろいろ買った日記を載せておりますので、そちらも参考にしてください。
投資信託を購入するには、目論見書と呼ばれる投資信託について説明してある冊子を受け取る必要があります。
今では、ネットでの電子交付もあり、即時に受け取れるようになっています。
ただ、電子交付に慣れていない人や、目論見書をじっくり読みたい人には、紙の目論見書のほうが便利です。
ですから、証券マンに電話をして、目論見書を自宅に郵送してもらうか、手渡しで受け取りましょう。
この目論見書の受け渡しがないと、投資信託を購入することはできません。
いよいよ、最後は、投資信託の購入です。
お金を証券口座に入金して、投資信託の買い注文を入れます。
金額での買い付けか、口数での買い付けか、注文方法は2つありますが、それぞれお使いの証券会社の買い付けの方法に従ってください。
午後3時までに注文を出すと、翌日の朝の基準価格で買えることになります。
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