投資信託のデメリット

投資信託はメリットもありますが、デメリットもあります。
デメリットについて、考えてみましょう。

デメリット1
コストがかかる

投資信託には、コストがかかります。
代表的なコストは、販売手数料・信託報酬・解約留保金ですが、約購入時に3%、毎年1〜2%ぐらいかかります。
このコストは、運用がうまくいっても行かなくてもかかるものです。
株を直接買った場合には、売買手数料のみしかかかりませんので、その場合と比べると経費が大きいですね。

デメリット2
アクティブファンドは、インデックスよりも高い成績を得られないことが多い

アクティブファンドで、インデックスファンドよりも常に高い成績をたたき出しているものは、20%ぐらいしかないといわれています。
アクティブファンドはたくさん売買するので、経費がかさみがちであります。
アクティブファンドを選ぶ時にはよく選びましょう。

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